設備メンテナンス・清掃業務

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空調ダクト・グリスフィルター清掃、貯水槽・給排水管清掃、エアコン・換気扇の清掃等を行います。

1.空調ダクト清掃

空調ダクトは室内の還り空気と一部の外気を導入し、温度・湿度を調整して室内に吸気しています。省エネのため還り空気を多くしているので長年運転していると、ダクト内に粉塵が堆積、条件によってカビの繁殖がみられることもあります。本来清潔であるべき室内の空気がダクト内から粉塵などを含んだ、汚れた空気を供給されることになり、結果として空調ダクトが汚染源になってしまいます。
空調ダクトから粉塵、細菌、カビなどが室内に撒き散らされ疾病の原因になったり、ダクト火災の原因にもなります。

清掃手順

空調近くのダクトに集塵機を設置します。空調近くのダクトに集塵機を設置します。
ダクト末端から空調機側へと順に清掃していきます。ダクト末端から空調機側へと順に清掃していきます。
集塵機にダクト内の汚れを集めます。集塵機にダクト内の汚れを集めます。

2.グリスフィルター管理

ニッケルメタルフィルター「ONLY ONE」は面倒なフィルター掃除・メンテナンスが不要です

ダクト火災を防ぐためにダクト内へのオイルミストの侵入を確実にシャットアウトしなければなりません。従来のグリスフィルターと比較し、格段の油脂分除去率、吸込み率を発揮、新素材ニッケルメタルフィルター「ONLY ONE」が開発されました。「ONLY ONE」はレンタルのため面倒なフィルター掃除・メンテナンスが不要です。

ONLY ONEの側面から見た拡大写真

消防庁のグリスフィルター基準を大きくクリア

(社)日本厨房工業会の認定品です。
東京消防庁新基準のオイルミスト除去率75%以上(1993.5.20発布)に対し、「ONLY ONE」は92%と抜群の除去率を示しました。
オイルミスト除去率

高い吸込率は常に一定しています。

三次元多孔体構造で空隙○が大きく(94~96%)、圧力損失が少なく均一で高い吸引力が持続できます。室温上昇の原因となる水蒸気や、油煙、油脂分を効率的に除去し、壁、天井、設備などの汚れも少なく、働きやすい快適な厨房と、クリーンで爽やかな店内環境をつくります。
まずはお試しください。

お気に召さない場合は返品が可能です。

お気に召したらご契約ください。

サイズや交換サイクル等、諸条件をご相談の上ご契約します。

定期的にお取替えに伺います。

お掃除の手間が省け、お料理に専念できます。

厨房・ダクト内はいつもクリーン。
働きやすい清潔な厨房と快適な店内環境をつくります。
オイルミスト除去率

3.水貯水槽清掃

個建住宅の場合は一般的に市の水道など水道事業者から供給された水を使用していますが、3階以上の建物の場合供給された水をいったん貯水槽に貯めその水を 使用しています。この管理は水道事業者の管理ではなく、自らの使用者の管理となります。この管理が悪いと細菌が繁殖したり、汚染物質が混入したりするので 定期的な清掃、消毒、設備の点検補修、周囲の環境の整備、水質検査などを行わなければなりません。「法律的に実施しなければならない」ではなく、「自らの健康と安全のために行われなければならない」という意識が必要と思います。

◆高架水槽方式の例

高架水槽方式の例
受水槽清掃前

4.給排水管洗浄

給水管洗浄

長期間使用している給水管内でスケール、スライムが付着し、赤水の原因となったり水質の低下が起こります。
薬剤を高置水槽などに投入、管内に薬剤を満たすようにし、スケールなど溶かす。その後排水し水で洗浄、薬剤が残留していないかを確認後復旧します。この洗浄法は簡単で短時間に洗浄できる上、機械洗浄では難しい配管内の洗浄に効果的です。

排水管洗浄

管内にスカム等が付着し流れが悪くなると、臭いや虫の発生源となります。薬剤で汚物などを溶解させ取り去る方法(予防的に定期的に行う場合もある)と高圧洗浄機などを使い物理的に取り去る方法があります。

排水管洗浄

5.レジオネラ症

土壌、河川、湖沼などに生息するレジオネラ属菌の感染による疾患で、肺炎型と熱性疾患型のポンティアック熱があります。潜伏期間は1週間程度です。
肺炎型は悪寒、高熱、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛、咳、胸痛などが主症状で重症になる場合もあります。ポンティアック熱はインフルエンザに似た発熱、悪寒などの症状を示し、数日で回復する場合が多いのが特徴です。健常者がかかる場合もありますが高齢者、幼児、糖尿病疾患者など、免疫力の落ちている人がかかりやすい傾向があります。
感染源はレジオネラ属菌に汚染された循環式浴槽水、シャワーなどが近年多くなっています。
集団感染死亡事故例もあるため、現在、管理関連法規に規定されている管理要領に基づいて徹底管理するよう、国や自治体による指導が行われています。

レジオネラ対策について

給水設備
貯水槽は定期的に清掃する。
系統内での水の滞留を避ける。
給湯設備
給湯温度を60℃以上に保つ。
貯湯槽の滞留水を定期的に排水する。
貯湯槽、膨張槽などの清掃を定期的に行う。
循環式浴槽
塩素注入機などによって残留塩素濃度を0.4mg/l以上に保つ。
定期的にレジオネラ属菌等の検査を行う。
ヘアーキャッチャーは毎日清掃消毒する。
一週間に一回以上逆洗を行う。
配管の内部にバイオフィルムが形成されると、その中でレジオネラ属菌が繁殖する。塩素ではバイオフィルムが除去されないため殺菌できない。よって過酸化水素などでバイオフィルムの除去と殺菌を同時に定期的に行う必要がある。
貯湯槽、膨張槽などの清掃を定期的に行う。
レジオネラ対策

循環式浴槽全系統の洗浄、殺菌作業

薬剤を投入。しばらく運転すると配管や濾過器の、長い間に付着した汚れが取れて出てくる。
レジオネラ属菌は、配管の表面のこの汚れの中で増殖し、保護されているので、塩素だけでは殺菌は無理。 定期的に、洗浄と殺菌が同時に可能な過酸化水素等の薬剤で洗浄することが必要。

洗浄殺菌前
<参考> :循環ろ過経路の洗浄、消毒(配管内)
洗浄殺菌前 方 法 注意点等
過酸化水素消毒 過酸化水素(2~3%)使用 専門知識が必要(劇物) 高価
塩素消毒 5~10mg/Lで数時間循環 バイオフィルムがあると濁ったり発泡したりする
加熱消毒 60℃以上の高温水を循環させる 材質によっては、劣化、腐食を促進
厚生労働省レジオネラ症防止対策マニュアルより

◆デスライムによる浴槽の全体除菌洗浄

厚生労働省のレジオネラ症防止対策マニュアルで洗浄・消毒法の一つとしてあげられている「デスライム」をご紹介します。これは、浴槽や配管の隅々まで除菌洗浄が可能ですので、定期的な全体洗浄をおすすめします。
デスライムによる浴槽の全体除菌洗浄
  1. 浴槽内に洗浄剤デスライムを、保有水に対して5~10%投入。循環ポンプで1~2時間循環すると配管内のスライム等がはがれ、同時に殺菌される。
  2. 分解剤を使用し、残存する洗浄剤を分解。
  3. 洗浄剤を排水、水洗をする。試験紙で洗浄剤が残存しないことを確認。
  4. 設備を復旧し、洗浄終了。
反応時間 開始前 5分
デスライム濃度(%) 菌数(個/ml) 生存率(%) 生残菌数(個/ml) 生存率(%)
3.33 3.0×106 100 0 0
<デスライム>
主成分 :過酸化水素
試験場所:三菱ガス化学株式会社新潟研究所